Work

実績

『丸の内駅伝2025』運営
2025年3月1日に開催された『丸の内駅伝2025』。   丸の内仲通りの美しい街並みが舞台となる第15回目の今大会は、暖かな春の晴天の下、約100チームが参加をして開催されました。   丸の内エリア就業者を対象に様々な商社・メーカー・金融・不動産・法律事務所・ショップなど国内外様々な企業・職種の方が、5人1チームで1周約600メートルに及ぶコースを1人4周、合計12キロをタスキでつなぎ、チーム全員の合計タイムによって順位を競いました。   丸の内駅伝は、エリア就業者同士の交流促進と就業者の健康増進を目的とし、単にタイムを競うのではなく『楽しく走る』をテーマにしたファン・ランイベントとして好評を得ています。なおスポーツビズは、今大会の企画・運営・演出を行いました。
『渋谷区長杯第4回パラ卓球大会』&『第5回ボッチャ渋谷カップ』運営
渋谷区パラスポーツ推進事業の取り組みとして行われた『渋谷区長杯第4回パラ卓球大会(2月2日)』、『第5回ボッチャ渋谷カップ(2月23日)』が開催されました。   2025年2月2日は、「渋谷区長杯第4回パラ卓球大会」が開催され、肢体不自由(車いす)、肢体不自由(立位)、知的男女の計4クラス全32名の招待選手が参加。招待選手は、中学生の若手有望選手から日本のパラ卓球を代表するパラリンピアンまで幅広く出場しました。   また、2025年日本で開催される東京2025デフリンピックの機運醸成に向けた施策としてデフ卓球体験会を同時開催。デフ卓球の日本代表に選出されている亀澤史憲選手、亀澤理穂選手をゲスト講師として招き、約30名以上の参加者とデフ卓球を楽しみました。大会期間では、パリパラ日本代表選手と、デフリンピック内定選手のコラボトークショーも開催。卓球を通じたバリアフリーなコミュニティー機会の創出に貢献しました。   そして2月23日には、『第5回ボッチャ渋谷カップ』を開催。例年参加者多数により厳選な抽選の上、出場機会を獲得した全56チームが出場。障がいの有無や年齢を超え、区民が一丸となってボッチャを楽しみました。また、渋谷区が連携を結ぶ秋田県大館市から招待チームも参加し、ボッチャを通じた他県交流も行いました。   優勝したチームには、4月に行われる「BOCCIA JAPAN CUP 2025」への出場権の付与と、秋田県大館市で行われる「はちくんオープン」への出場招待権も付与され、大盛況のうちに幕を下ろすことができました。   スポーツビズは両大会において、主催並びに協力団体との折衝と当日の運営全般を担当。安全かつ多くの皆さまにスポーツと触れ合い、楽しんで頂く機会の創出に貢献しました。
南町田グランベリーパークで行われた『パラスポーツフェスタ』運営
2024年10月20日に、南町田グランベリーパークで『パラスポーツフェスタ』を開催しました。   イベントでは、『車いすバスケットボール体験(※車いすに乗りながらドリブルやシュートに挑戦)』、『ボッチャ体験(※専門講師のレクチャーにより、投げ方とルールを学び、ゲーム形式に挑戦)』に加えて、パラトライアスロンで使用されるトライアスロンバイクの試乗体験も行われ、ショッピングや食事に来ていた多くの方が足を止めて、パラスポーツを体験しました。   なおスポーツビズは企画・制作のCRAZYADと連携して、主催した東急株式会社の本イベントの運営を行いました。
『シブヤパラスポーツフェスタ』運営
2024年10月6日に、「シブヤパラスポーツフェスタ」が渋谷区スポーツセンターで開催されました。   本イベントは、パラスポーツを気軽に楽しみ、始める一歩として、さまざまなパラスポーツが体験でき、すごさ・楽しさを体感できるという趣旨のもと行われました。当日はパラスポーツ6競技(車いすラグビー、車いすバスケットボール、パラ卓球、シッティングバレーボール、ボッチャ、パラバドミントン)に加え、デフ陸上と義足の体験会が実施。体験会には、車いすラクビーの池崎大輔選手・島川慎一選手を始め、パリ2024パラリンピックに出場したアスリートがゲスト出演しました。   スポーツビズは渋谷区より本イベントの運営を受託し、制作・進行・司会などを行いました。また今後も、渋谷区と連動しながらさまざまなイベントを実施する予定です。
スポーツビズ発のシステム『“IDO” Sports Display System』常盤橋タワーMY Shokudoパーティーで採用
2024年にリリースしたスポーツビズ発のオリジナルディスプレイシステム『“IDO”(Infinity Dual Operation) Sports Display System』が、2024年7月24日に開催された「常盤橋タワーMY Shokudoパーティー」(主催:三菱地所/制作:TITLE)で採用されました。   カジノ風の演出で、出場チームがクイズの回答にコインをベットして順位を競うゲーム「TOKYO TORCH CASINO」の集計結果表示システムの開発とオペレーションを担当しました。   今回は、参加22チームのベットコイン額と各チームの正解・不正解をスタッフのスマートフォンのスプレッドシートに入力。メインPCのエクセルで読み込み、パワーポイントを用いてスクリーンに表示し、リアルタイムで更新するというものでした。   このシステムは、オリジナルのアプリケーションを開発制作せずに既存のエクセルとパワーポイントという多くの方が使用しているアプリケーションのみで制作できることで、開発費や制作納期が大幅に削減できます。加えて、表示ベースがパワーポイントとなるため、オリジナルの背景デザインが使用できるなど、自由度の高い点も魅力の一つです。   得点板・順位表・トーナメント表・リーグ表などスポーツ大会に必要な結果表示をはじめ、社内レクリエーション・ゲーム大会などスポーツ以外にも幅広く、利用することが可能です。お気軽にご相談ください。    
渋パラWAN!デフバドミントン体験会
渋谷区パラスポーツ推進事業の取り組みとして行われた「シブパラWAN!デフバドミントン体験会」が、2024年6月15日(渋谷区ひがし健康プラザアリーナ)と29日(渋谷区スポーツセンター)に開催されました。   講師として、2022年夏季デフリンピックブラジル大会で団体銀メダルを獲得した沼倉昌明選手を招き、参加者の皆さんには遮音ヘッドセットをつけながら『音のないバドミントン』を体験してもらいました。   ゲーム形式の時には、沼倉選手相手にダブルスでのゲーム体験を実施。ラリーを楽しんだり、日本代表の素早いスマッシュを間近で体験するなど、バドミントンに慣れている方でも「打球音が分からない」、「音があっても感覚が難しい」といった感想を聞くことができました。   スポーツビズは、渋谷区より本イベントの運営を受託され、制作・進行・司会などを行いました。また今後も、渋谷区と連動しながらさまざまなイベントを実施する予定です。
岩崎恭子CUP2023(企画・制作協力)
岩崎恭子CUP2023 第37回静岡招待スプリント選手権水泳競技大会が、10月8日に静岡県富士水泳場で開催されました。   岩崎恭子の出身地である静岡県で開催される本大会は、未来に向けて静岡から世界の頂点に輝く選手を輩出するための大会へとしていくことを目標に、約900人の選手が出場しました。   また前日には、岩崎、寺川綾らによる小学生対象の水泳教室が行われ、県内の小学3~6年生83名を対象に、フォームの基本や速く泳ぐポイントなどを指導。なおスポーツビズは、本大会と水泳教室において企画・制作協力を行いました。
SHIBUYA PLAYGROUND
2023年10月22日に開催された第18回渋谷音楽祭 2023内で、日本を代表するブレイカー、SHIGEKIX(半井重幸)とAYUMI(福島あゆみ)、アメリカとフランスからのブレイキン代表候補選手を招聘し、『SHIBUYA PLAYGROUND Live with Breakin' with Super Break Orchestra Street Cypher at 渋谷』を開催しました。   音楽祭には約1万5000人が集まり、SHIBUYA PLAYGROUNDでは約700人の観客がスポーツとカルチャーのコラボレーションを楽しみました。本イベントは、渋谷×アーバンスポーツでスポーツツーリズムを引き起こすことを目的に実施。FDS(一般社団法人渋谷未来デザイン)と共創して、スポーツビズが企画・運営を行いました。   【ハイライト動画】
MARUNOUCHI SPORTS FES 2023(丸の内スポーツフェス)
2023年9月4~10日の7日間、丸ビル(1階マルキューブ)、新丸ビル3階アトリウムなどで行われた「MARUNOUCHI SPORTS FES 2023(丸の内スポーツフェス)」。   本イベントでは、東京都大手町・丸の内・有楽町で働くオフィスワーカーの健康意識向上や、スポーツを通じたコミュニケーション機会の創出を図ることを目的として、体力測定やアーバンスポーツ体験、ボルダリング体験などが開催されました。   スポーツビズは主催である三菱地所と連携し、企画、制作・運営、アスリートのキャスティングを担当。4日に行われたオープニングセレモニーには、千葉真子(陸上)、君嶋愛梨沙(陸上)、野口啓代(スポーツクライミング)、岡澤セオン(アマチュアボクシング)、村岡桃佳(パラアルペンスキー/パラ陸上)など、トップアスリート12名をキャスティング。   イベント期間中には、野口啓代がプロデュースしたクライミングウォールにチャレンジできる「ボルダリング体験」や「パラスポーツ展示~夏冬二刀流 村岡桃佳の挑戦~」と題し、村岡の競技写真や実際に使用している競技アイテムを展示するなど、計13個のスポーツコンテンツを企画・運営しました。   スポーツビズでは『アスリートのキャスティング』に留まらず、『企画』→『運営・制作』と、ワンストップで企業・地域の課題や目的に合わせたスポーツコンテンツを提供しています。
渋谷区ストリートスポーツプロジェクト「Next Generations Games」
ストリートスポーツ振興およびマナー向上の啓蒙を目的とし、若年層が積極的に参加できるストリートスポーツプロジェクト「Next Generations」。2月18日に、国立代々木競技場 第二体育館 特設会場で15歳以下を対象としたNext Generations Games 2022「ヒップホップ(男女混合)」と「ダブルダッチ(男女混合)」の大会を開催しました。   また、3月11日には渋谷区立北谷公園にて、Next Generations Games 2022「ブレイキン ソロ(男子・女子の2部門)」も開催。通りがかった多くの方々が足を止めて観戦する様子が見られ、北谷公園は2024年のパリオリンピックから正式種目になる「ブレイキン」で大きな盛り上がりを見せました。そして、イベント最後には「PICK UP PLAYGROUND」として参加したキッズたちがトングとゴミ袋を手に取り、会場のゴミ拾いを行いました。ジャッジ陣も参加し、自らが競技した場所をきれいに清掃し、イベントを締めくりました。   スポーツビズは渋谷区のストリートスポーツを盛り上げていくために、Next Generations の制作・運営を継続していきます。
カウントダウンシンクロショー
―ホテル宿泊者を対象としたスペシャル年越しシンクロショー― 品川プリンスホテルのニューイヤープラン宿泊者限定イベントとして開催された大晦日のカウントダウンシンクロショー。小谷実可子がプロデュース、出演の下、企画制作を担当。通常とは異なる円形のプールで、ウォーターカーテンや水上でのエアリアル、生歌唱に合わせた演技など、総合エンターテインメントショーを実現させた。 2015-2016年、2016-2017年、2017-2018年
FIS フリースタイルスキーワールドカップ秋田たざわ湖大会
―国内唯一のモーグルワールドカップ、マーケティングを担当― 2015年から毎年1回開催されているフリースタイルスキーのワールドカップ。この大会のスポンサーセールス、マーケティングを担当。スポンサーのブース出展や、上村愛子をアンバサダーに起用してのトークショーやプレミアシート企画など大会盛り上げの施策を運営主体と協働して実施。 2015年~
「フィギュアスケートTV!」など文化人を起点とした番組コンテンツを企画制作
―所属アスリート、文化人を起点とした番組コンテンツを企画制作― フィギュアスケートTV! 八木沼純子がメインMCを務めるファンの「もっと知りたい」にスポットを当てたフィギュアスケート専門番組。花形種目や人気選手に偏りがちな競技会の模様や、報道としてはカットされてしまう選手インタビューなど、スケーターの素顔が垣間見えるシーンにフィーチャーし、ディープな視点で情報をお届けする。 2014年1月~現在 月1回不定期(1時間番組) 【概要】 放送局: BSフジ 著作: 株式会社フジテレビジョン 上村愛子 いつも笑顔で モーグルスキーヤー上村愛子を、魅力的に印象付けるその笑顔。過酷な競技生活の中でも笑顔を絶やさずにいられる理由は何なのか。撮りためた映像とインタビューをもとに、上村愛子が「上村愛子」になった訳をひも解く。 2010年(全4回) 【概要】 放送局: BSフジ 著作: 株式会社フジテレビジョン 企画制作: 株式会社パッション 荻原次晴のスポーツブレイク 毎回注目のアスリートをゲストに迎え、誰もが知っているオリンピック競技はもちろん、アクションスポーツやNewスポーツなど、さまざまなジャンルにスポットをあて、見どころ、楽しみどころ、くすぐりどころを発信。ゲストのキャラクターと、その競技の魅力に迫り、10年を越す長寿番組に。 2001年~2012年 月1回不定期 【概要】 放送局: CSフジテレビone 制作著作: ㈱フジテレビジョン
TAKUMA KIDS CART CHALLANGE
―佐藤琢磨が子どもたちの夢を応援するカートレース― カート初心者のキッズ、レースデビューを考えている元気な小学生のチャレンジャーを募集し、全国各地で講習会とトライアルを実施。好タイムを残した子どもたちがファイナルに進み、上位者には佐藤琢磨が特別アカデミーで指導。カートレースを通じ、夢へのチャレンジを応援するプログラムを企画。 2014年~
伊藤三姉妹モーグルフェスティバル
―モーグル三姉妹による雪上イベント― 伊藤あづさ、みき、さつきの日本代表経験を持つモーグル三姉妹が、ライフワークとして取り組むプロデュース雪上イベントを企画、運営。モーグル教室をはじめ、雪上運動会、ランチパーティーなど、子どもから大人まで楽しめるコンテンツとして実施。 20・・年~
のりさんSOCCER SUMMER CAMP
―佐々木則夫プロデュース小学生向けサッカーキャンプを運営― 夏休みの小学生5、6年男女向けに、佐々木則夫の故郷・山形県尾花沢市でサッカーキャンプを開催。すいか割り体験やBBQなど楽しいレジャーも行いつつ、子どもたちの成長のきっかけを形成。イベント事務局や運営を担当。 2013年~2017年
MARUNOUCHI SPORTS FES
―街中での参加型スポーツイベントを展開― 丸の内、有楽町、大手町エリアの就業者や来街者の健康意識向上、交流促進、地域企業連携などを目的とした参加型スポーツイベントを企画、運営制作。期間中に実施したアスリートトークショーや、各競技の体験教室などのキャスティングも実施。 2016年~ 主なキャスティング: 張本智和(セレモニーゲスト)、村岡桃佳(セレモニーゲスト)、小塚崇彦(トークショーゲスト)
中野区オリンピック・パラリンピック推進事業等運営業務
―自治体の東京2020推進事業を受託― 平成30年度から中野区オリンピック・パラリンピック推進事業等運営業務を受託。一事業として、2020大会正式種目のボクシング観戦事業を実施。オリンピック出場を目指す選手によるトップレベルのエキシビジョンマッチや、元世界王者を特別ゲストに迎えてのトークショーやミット打ち体験などを行った。 また、500日前カウントダウンイベント、Bリーグ所属クラブが参加してのバスケットボール3×3の観戦事業など、中野区民一体で東京2020大会を盛り上げる機運醸成事業を年間で展開。 2018年~
MURASAKI SHONAN OPEN supported by NISSAN
―国内最大級クロスカルチャービーチフェスのコンテンツプロデュース― サーフィン・スケートボード、そしてBMXフリースタイルの東京2020注目の新競技3種目をコアコンテンツに、ボディボード・ハワイアンダンス・BREAK DANCE・フィジークなど、アクションスポーツをはじめとして、大人もキッズも楽しめる多種多様なコンテンツ盛りだくさんの国内最大級のクロスカルチャービーチフェスMURASAKI SHONAN OPEN。 このステージコンテンツプロデュースとして本事業に参画。 BEACH AREAではサーフィン国際大会(WSL QS1500)をメインに、ボディボードのジャパンツアー、MURASAKI FIRST CHALLENGE(キッズ体験会)を実施。 PARK AREAでは、メインステージに国内イベント最大級のスケートボードセクションを設置しスケートボードを、そして個性が光るBMXコースでは、BMXフリースタイルを実施。その他にも様々なストリートスポーツコンテンツや音楽ライブなどをプロデュース。 一部コンテンツは、SPORTS BULLでもライブ配信され、注目を集めた。 2014年~
障がい者スポーツ啓発映像「Be The Hero」「FIND YOUR HERO」
―パラスポーツの魅力を伝える映像にアスリートをキャスティング― パラスポーツで未来を変えよう。東京パラリンピックの成功に向けて、パラスポーツやパラアスリートの魅力を広く伝えるための映像制作で、アスリートのキャスティングを担当。 実施主体:東京都オリンピック・パラリンピック準備局 https://www.youtube.com/embed/o3QtKGLYUHw