【フェンシング】見延和靖がアジア選手権で銀メダルを獲得
2024年6月26日に行われた、フェンシングのアジア選手権(クウェート)に見延和靖(NEXUS FENCING CLUB)が男子エペ日本チームとして出場し、銀メダルを獲得しました。
今大会を世界ランキング3 位で迎えた男子日本チームは、見延和靖、山田優選手、加納虹輝選手、古俣聖選手のメンバーで大会に臨み、準々決勝でオーストラリアに45対25、準決勝では世界ランキング12位の中国に45対41で勝利。決勝では世界ランキング5位のカザフスタンに34対40で惜敗しましたが、見事3大会連続のメダル獲得となりました。見延は、
「今回の銀メダル獲得は、嬉しさよりも悔しさが残る結果となりました。五輪開催まで後1カ月。この悔しさをバネに、残り期間でやれることを全てやり切りたいです。エペジーーンはここから強くなります」
とコメント。さらなる活躍に、ご期待ください。
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