【フェンシング】男子エペ日本代表団体がパリ2024オリンピックの出場権を獲得
フェンシング男子エペのワールドカップが2024年3月25日に、米国のトビリシで団体戦の最終戦が行われ、初めて自力でオリンピック出場権（パリ大会）を獲得しました。
見延和靖（NEXUS FENCING CLUB）は、今大会の団体戦には出場していませんでしたが、2023年12月にカナダで開催された同大会で金メダルを獲得。そして2月24日にドイツで行われた同大会でも銀メダルを獲得するなど、オリンピック出場権の獲得に大きく貢献しました。
なお日本代表選手の正式発表については、5月に行われる日本フェンシング協会の理事会で承認を受けて正式発表となります。引き続き、ご声援のほど、よろしくお願いします。
Ⓒ日本フェンシング協会/Augusto Bizzi FIE
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