【スケートボード】中山楓奈が「とやま賞」を受賞
東京五輪スケートボード女子ストリートで銅メダルを獲得した中山楓奈が、学術や芸術・スポーツなどの分野で優れた業績を収めた富山県出身者や県内在住の人に贈られる「とやま賞」を受賞しました。中山は、
「とやま賞の受賞をたいへん嬉しく思っています。富山で生まれ育ち、(東京五輪で)銅メダルを獲得できました。とやま賞に恥じないようにこれからも目標に向かって進んでいきたいです」
と喜びのコメントを残しました。昭和59年に創設された「とやま賞」。今回は中山の他に、学術研究部門が筑波大学の福田慎一さん、大阪大学大学院の石割文崇さん、富山大学の山田正明さん、文化・芸術部門が声楽家の栗原峻希さんが受賞しました。
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