プロクライマー野⼝啓代氏と専属マネジメント契約を締結
スポーツビズは、プロクライマー野⼝啓代（のぐち・あきよ）氏とマネジメント契約を締結しました。
野⼝氏は、東京2020オリンピック スポーツクライミングで銅メダルを獲得。ボルダリングワールドカップで年間総合優勝を4度という快挙を果たすなど、通算優勝回数も21勝、世界選⼿権やアジア競技⼤会、ジャパンカップなど数々のタイトルを獲得し、⽇本⼥⼦のクライミング界を牽引。
そして、2021年の東京2020オリンピック後に現役を引退し、現在はプロクライマーとして⾃⾝の経験をもとに、⼤会の開催やクライミング教室を積極的に開催するなど、クライミングの普及に尽⼒しています。契約締結について野口氏は、
「この度、スポーツビズと専属マネジメント契約をさせて頂けることとなり、とても嬉しく思っています。2021年夏に現役を引退し、個⼈で活動してきましたが、これからのセカンドキャリアで⼈として成⻑し、また活動の幅を広げていく上で新たなスタートになると感じています。スポーツビズと共にパワーアップ出来るよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします！」
とコメント。スポーツビズは、野⼝氏の想いを形にし、共にクライミング界の更なる発展に寄与する予定です。
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