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フェンシング エペW杯団体戦で見延和靖が銅メダルを獲得

フェンシング男子エペ ワールドカップ(W杯)の団体戦が、ドイツのハイデンハイム(2月25日)で行われ、見延和靖が日本の銅メダル獲得に貢献しました。

 

見延、加納虹輝、古俣聖、松本龍の4人で挑んだ日本は2回戦から登場。準決勝は優勝したフランスと対戦し、延長戦の末に35対36で惜敗したものの、3位決定戦ではスイスに45対29で勝利し、メダルを獲得。見延は、

 

「準決勝ではフランスに惜しくも1本勝負で負けたものの、チーム一丸となり、東京オリンピックを彷彿とさせる良い試合ができました。今回の成果を胸に、更なる飛躍を目指してトレーニングを積んでいきます。引き続き、エペジーーンの応援よろしくお願いします!」

 

とSNSでコメントを掲載しました。次戦は、フェンシング男子エペ グランプリ ブダペスト大会(3月10日~)に出場を予定しています。

 

写真:🄫日本フェンシング協会/Augusto Bizzi/FIE