略歴■ 1998年-2006年 NTT関東サッカー部/大宮アルディージャ■ 2006年-2016年 サッカー日本女子代表監督 FIFA女子ワールドカップ('11年優勝 '15年準優勝) オリンピック(北京ベスト4、ロンドン銀メダル) アジア競技大会('10年優勝) 東アジア杯('08年優勝 '10年優勝) AFC女子アジア杯('14年優勝) AFC U-19女子選手権('09年優勝)■ 2016年-現在 大宮アルディージャ トータルアドバイザー■ 2021年-現在 大宮アルディージャVENTUS 総監督受賞■ 国民栄誉賞 ■ 紫綬褒章■ FIFAバロンドール女子最優秀監督賞 ■ AFC最優秀監督賞■ 山形県県民栄誉賞 ■ 山形県スポーツ大賞■ 尾花沢市市民栄誉賞 ■ 尾花沢市特別功労賞■ 埼玉県民栄誉章 ■ さいたま市民栄誉賞■ さいたま市長特別賞■ 文部科学省スポーツ功労賞 ■ 明治大学特別功労賞■ ゆうもあ大賞(ゆうもあくらぶ) ■ 財界賞特別賞(雑誌財界)■ ベストドレッサー賞(日本メンズファッション協会)■ 第16回日本サッカー殿堂掲額PROFILE現役時代は主にMFとしてプレー。学生時代には主要大会で好成績を収め、主将を務めるなど活躍した。大学卒業後はNTT関東(大宮アルディージャの前身)で社員として働きながらプレーし、日本サッカーリーグ2部(現J2)昇格を果たす。33歳で現役引退後は、大宮アルディージャの初代監督をはじめ、数々のフロント業務に携わった。躍進し始めた日本女子代表の更なる強化を求めてコーチとして白羽の矢が立ち、そのおよそ2年後には監督に就任。指導者としての才覚を発揮し、男女通じてアジア初のワールドカップ優勝、五輪銀メダルなど、歴史に残る戦績を積み重ねている。現在は古巣・大宮アルディージャでトータルアドバイザーとして活動する一方、十文字学園女子大学にて副学長、びわこ成蹊スポーツ大学にて特別招聘教授として教育現場でも人材育成に携わっている。長年に渡り構想を練っていた日本初のサッカー女子プロリーグ「WEリーグ」の発足に際しては、準備室長として尽力を尽くした。その他■ 日本サッカー協会 理事■ 内閣府男女共同参画会議議員■ 十文字学園女子大学 副学長■ びわこ成蹊スポーツ大学 特別招聘教授■ レジリエンスジャパン推進協議会 理事■ 山形ブランド特命大使■ 尾花沢ふるさと大使■ つや姫大使■ のりさん SOCCER SUMMER CAMP■ のりさんチャリティーゴルフコンペ■ のりさん被災地クリニック■ 少年少女サッカー普及事業"メディア■ TBS「あさチャン!」 準レギュラー講 演トークショーイベントクリニックメディア出演司 会解 説コラムプロサッカー指導者(業務提携:JUNON企画)佐々木 則夫 Norio Sasaki生年月日 : 1958年5月24日出身地 : 山形県尾花沢市出身校 : 帝京高等学校→明治大学所属 : 大宮アルディージャ、十文字学園女子大学、 びわこ成蹊スポーツ大学文化人©Norihiko Okimura42
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