略歴■ 1985年 パンパシフィック大会 ▶ソロ 2位／デュエット 優勝■ 1986年 世界選手権 ▶ソロ 4位入賞／デュエット 3位■ 1988年 ソウルオリンピック ▶ソロ 銅メダル／デュエット 銅メダル■ 1989年 スイスオープン大会 ▶ソロ 優勝■ 1990年 ローマシンクロ大会 ▶ソロ 優勝 マジョルカオープン大会 ▶ソロ 優勝■ 1991年 世界選手権 ▶ソロ 3位／デュエット 2位■ 1992年 現役引退■ 全日本選手権 4連覇 ▶ソロ（'87年～'90年）／デュエット（'85年～'88年）契約■ ミズノ ■ ウテナ受賞■ 内閣褒章 賞杯（銀杯）■ FINA殿堂（日本シンクロ界初）■ 東京都 都民栄誉賞■ テレビ朝日 ビッグスポーツ賞■ 日本マザーズ協会 ベストマザー賞（スポーツ部門）PROFILE幼少の頃から才能をみせ、高等学校は単身米国にシンクロナイズドスイミング（現名称：アーティスティックスイミング）留学した。日本代表となると、ソウル五輪では初の女性旗手を務め、ソロ・デュエットで銅メダルを獲得。日本シンクロの女王に君臨したが、プール外に活動の幅を広げるために休養し、その間に長野五輪招致に携わる。バルセロナ五輪を視野に復帰し代表となったが、本番では出場機会を得られず同大会の後に引退した。国連総会に民間人として初めて出席した経験を持ち、五輪・教育関連の要職に数々抜擢。世界大会のリポーター、東京2020招致アンバサダーを務めるなど国際的に活動する一方、自身がコーチを務めるクラブでアーティスティックスイミングの魅力を伝承している。メディア■ 文化放送「Keep Dreaming」毎週金曜「くにまるジャパン」内■ テレビ朝日「世界水泳」シンクロキャスター■ TBS「世界陸上」フィールドリポーター■ フジテレビ「リオデジャネイロオリンピック」メインキャスター書籍・グッズなど■ 『小谷実可子の一筆啓上 スポーツ見て歩記』■ 『ドルフィンピープル』役職等■ 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 スポーツディレクター■ 日本オリンピック委員会 常務理事■ 日本オリンピック委員会 表彰専門部会 部会長■ 日本オリンピック委員会 国際専門部会 部会長■ 日本オリンピック委員会 アントラージュ専門部会 部会員■ 世界オリンピアンズ協会 理事■ 日本オリンピアンズ協会 理事■ 東京2020オリンピック・パラリンピック招致アンバサダー■ 2018年 ユースオリンピック日本選手団 団長■ 日本中央競馬会 監事（非常勤）■ 「大磯アーティスティックシンクロ」 主宰講演テーマ■ 「私のシンクロ人生」 モチベーションアップ／夢・目標・挑戦／指導者論など講 演トークショーイベントクリニックメディア出演司 会解 説コラムスポーツコメンテーター小谷 実可子 Mikako Kotani生年月日 ： 1966年8月30日出身地 ： 東京都世田谷区出身校 ： 桐朋女子高等学校→日本大学メダリストオリンピアン文化人40
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