Athlete

アスリート

谷川 航

Tanigawa Wataru

体操選手(業務提携:セントラルスポーツ)
ジャンル
体操競技
生年月日
1996年7月23日
血液型
B
出身地
千葉県船橋市
出身校
市立船橋高校~順天堂大学
谷川 航
業務

Topics

所属
セントラルスポーツ
プロフィール
少学1年時から体操を始める。抜群の跳躍力と着地の正確さを誇り、「ゆか」と「跳馬」を得意種目とする。高校3年生だった2014年に全日本種目別選手権のゆかで3位に入り、2年後の同大会では跳馬で優勝を果たす。2017年の世界選手権で初の日本代表に選出。続く2018年、2019年も代表入りを果たし、日本の団体銅メダル獲得に大きく貢献した。迎えた2021年、東京 2020 オリンピックの代表選考を兼ねた4月の全日本選手権では、跳馬で世界最高難度となる大技「リ・セグァン2」を決め、個人総合2位。代表選考最終戦となる全日本種目別選手権を経て、悲願のオリンピック代表入りを決めた。東京 2020 オリンピックでは、世界が認める跳躍力と正確な着地を武器に、日本代表の得点源として団体総合銀メダル獲得に大きく貢献した。

その後も毎年代表入りを続け、2022年には体操世界選手権で団体銀、個人総合3位。23年アジア競技大会では団体銀の他、種目別跳馬で日本人45年ぶりとなる金メダルをもたらした。24年の代表選考会で大技「リ・セグァン2」を決め切り、パリ2024オリンピック代表選手に内定。個人種目別つり輪で6位入賞の他、悲願の団体金メダルを獲得した。
主な成績
【2016年】
全日本種目別選手権 個人跳馬 優勝

【2017年】
全日本種目別選手権(個人ゆか 2位、個人跳馬 2位)

【2018年】
世界体操競技選手権(ドーハ) 男子団体 3位

【2019年】
全日本個人総合選手権 個人総合 5位
NHK杯 個人総合 2位
全日本種目別選手権 個人平行棒 優勝
ユニバーシアード(ナポリ)(男子団体 優勝、男子種目別個人つり輪 4位、男子種目別個人跳馬 4位)
世界体操競技選手権(シュットガルト) 男子団体 3位

【2020年】
全日本個人総合選手権 個人総合 3位
全日本種目別選手権 個人平行棒 優勝

【2021年】
全日本個人総合選手権 個人総合 2位
NHK杯 個人総合 3位
東京2020オリンピック 男子団体総合 2位

【2022年】
全日本個人総合選手権 個人総合 7位
NHK杯 個人総合 8位
全日本種目別選手権 鉄棒 4位 平行棒 8位
体操JAPANOPEN(全日本シニア選手権)(団体 優勝、個人総合 4位、平行棒 3位、つり輪 4位)
世界体操競技選手権(イギリス・リバプール)(団体 準優勝、個人総合 3位、跳馬 7位)

【2023年】
全日本個人総合選手権 個人総合 4位
NHK杯 個人総合 7位
全日本種目別選手権 平行棒 8位
アジア競技大会(中国・杭州)(男子団体 2位、種目別跳馬 1位、つり輪 3位)
全日本団体選手権 3位(セントラルスポーツ)

【2024年】
全日本個人総合選手権 個人総合 18位
NHK杯 個人総合 12位
パリ2024オリンピック 日本代表内定
パリ2024オリンピック 男子団体総合 優勝
受賞

2021年9月

千葉県知事賞
千葉市民栄誉賞

メディア出演
■TBS「バース・ディ」
■TBS「S☆1」
■NTV「Going!Sports&News」
■NTV「NEWS ZERO」
■EX「Get Sports」
■EX「報道ステーション」
■TX「みんなのスポーツSports for ALL(Human Action)」 他
その他
オフィシャルファンコミュニティGYM FAN!
TICトレカ事務局/「萱和磨・谷川航・谷川翔」アスリートカード
PHOTO