Athlete

アスリート

君嶋 愛梨沙

Kimishima Arisa

陸上・短距離選手(業務提携:土木管理総合試験所)
ジャンル
陸上競技・短距離
生年月日
1995年12月23日
血液型
A
出身地
山口県岩国市
出身校
埼玉栄高校→日本体育大学→日本体育大学大学院
君嶋 愛梨沙
業務

Topics

Work

MARUNOUCHI SPORTS FES 2023(丸の内スポーツフェス)
2023年9月4~10日の7日間、丸ビル(1階マルキューブ)、新丸ビル3階アトリウムなどで行われた「MARUNOUCHI SPORTS FES 2023(丸の内スポーツフェス)」。   本イベントでは、東京都大手町・丸の内・有楽町で働くオフィスワーカーの健康意識向上や、スポーツを通じたコミュニケーション機会の創出を図ることを目的として、体力測定やアーバンスポーツ体験、ボルダリング体験などが開催されました。   スポーツビズは主催である三菱地所と連携し、企画、制作・運営、アスリートのキャスティングを担当。4日に行われたオープニングセレモニーには、千葉真子(陸上)、君嶋愛梨沙(陸上)、野口啓代(スポーツクライミング)、岡澤セオン(アマチュアボクシング)、村岡桃佳(パラアルペンスキー/パラ陸上)など、トップアスリート12名をキャスティング。   イベント期間中には、野口啓代がプロデュースしたクライミングウォールにチャレンジできる「ボルダリング体験」や「パラスポーツ展示~夏冬二刀流 村岡桃佳の挑戦~」と題し、村岡の競技写真や実際に使用している競技アイテムを展示するなど、計13個のスポーツコンテンツを企画・運営しました。   スポーツビズでは『アスリートのキャスティング』に留まらず、『企画』→『運営・制作』と、ワンストップで企業・地域の課題や目的に合わせたスポーツコンテンツを提供しています。
所属
土木管理総合試験所
プロフィール
日本体育大学に陸上選手として入学後、トライアウトを受け、ボブスレー日本代表として2016年12月に初出場したヨーロッパカップで優勝。翌年の世界選手権では男女史上初となる7位入賞を果たす。陸上競技においても、関東インカレ100mで優勝、日本インカレ100m3位、リレー3位、総合優勝。2020年から(株)土木管理総合試験所所属となり陸上短距離に集中、徐々に成績を伸ばし、2022年6月の全日本陸上競技選手権大会女子100mにて優勝、同200mで2位、同年7月、オレゴン世界陸上競技選手権大会にて女子4×100mリレーに出場、日本新記録を樹立。今後の目標は女子100m日本新記録の更新、日本女子初となる女子100m10秒台の達成。そして、陸上短距離とボブスレーの2つの異なる競技で、日本で6人目となる夏季・冬季オリンピック出場を目指す。
略歴
2011年 埼玉栄高校 入学
2014年 日本体育大学 入学
2018年 日本体育大学大学院 入学
2020年 土木管理総合試験所 入職
主な成績
【陸上】
2021年 織田記念 100m 1位
2021年 田島記念 100m 1位
2022年 日本選手権 100m 1位
     日本選手権 200m 2位
2022年 布施スプリント 100m 1位
2022年 世界選手権 4×100mリレー予選(2走)※日本新記録樹立
2022年 田島記念 100m 1位
2023年 アジア室内 60m 5位

【ボブスレー】
2016年 ヨーロッパカップ 優勝
2017年 世界選手権 7位
その他
・100m自己ベスト:11秒36(2022年6月 日本選手権)
・200m自己ベスト:23秒66(2022年5月 静岡国際)
・日本記録保持:4×100mリレー
・代表歴:2022年オレゴン世界陸上競技選手権大会、2023年アジア室内陸上競技選手権大会
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