北口榛花、萱和磨、谷川航が令和6年秋の紫綬褒章を受章
陸上・やり投げの北口榛花(日本航空)、そして体操男子の萱和磨、谷川航(共にセントラルスポーツ)が、令和6年秋の紫綬褒章を受章しました。
紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野において、優れた業績を挙げた人に授与されるもので、3選手はパリ2024オリンピックでの金メダル獲得が評価されました。北口は、
「この受賞を糧にこれからも頑張ります」
とコメント。来シーズンは、アジア記録と世界陸上選手権2連覇を目指して戦います。
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