日本スポーツSDGs協会が福井県鯖江市と包括連携協定を締結。岩崎恭子と推進する「着衣泳」プロジェクトを市内の学校で展開
2024年7月8日に一般社団法人日本スポーツSDGs協会は、福井県鯖江市、GAORA、メディアビジョンと鯖江市を対象とした、SDGs活動の推進並びにSDGs活動を通じたシティプロモーション、地場産業活性化、地域創生の推進といった分野において包括連携協定を締結しました。
具体的な取り組みとして、日本スポーツSDGｓ協会が岩崎恭子と推進する「着衣泳」プロジェクトを市内の学校において展開する他、アスリートを活用したジェンダー平等、女性活躍といった活動を展開していく予定となっています。
締結した翌日の9日には、岩崎が東陽中学校で講演会を、そして鯖江東小学校で着衣水泳教室を実施。講演会では、競技人生の振り返りを中心に、成長するためのヒントなどを生徒たちに伝えました。
今後もスポーツを通じたSDGs活動を環境改善や教育をはじめとする、地方活性化に活用したいと考えている自治体と積極的に連携をしていく方針です。
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