FISUワールドユニバーシティゲームズ成都2021で萱和磨が4つのメダルを獲得
夏季のFISUワールドユニバーシティゲームズ(2023年7月28日~8月8日)が、2年の延期を経て中華人民共和国・成都で行われ、日本代表として体操競技に出場した萱和磨が4つのメダルを獲得しました。
男子団体総合(萱、橋本大輝、杉本海誉斗、川上翔平、南一輝)では2位で銀メダルを獲得。個人総合で銅メダル、種目別では床で金メダル、平行棒で銅メダルと素晴らしい成績で大会を締めくくりました。萱は、
「ハードスケジュールでしたが、最後までやり切ることができました。世界選手権に向けて引き続き頑張ります。応援ありがとうございました!」
9月に開幕する世界体操選手権(ベルギー・アントワープ)に向けて、好調をキープしています。
Athlete Information