アスリート・文化人・指導者
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Data
スポーツジャンル フェンシング/フルーレ 生年月日 1997年02月04日 血液型 O型 出身地 東京都 出身校 慶應義塾女子高校→慶應義塾大学 公式サイト -
所属
マイナビ
プロフィール
小学4年時に同年代の部門で全国優勝し、小学5年時に国際大会に初出場。以後、国内外での安定した戦績が認められ、中学3年になるとナショナルトレーニングセンターで練習するようになる。高校1年の冬に太田雄貴と話す機会を得たことが五輪を本格的に志すきっかけとなり、その翌年よりシニア日本代表に定着する。2014年のIOC南京ユース五輪では決勝戦にて延長の末、惜しくも1点差で敗れるも銀メダルを獲得。2018年は、ワールドカップグランプリ大会で日本人女子選手として13年ぶりの準優勝、アジア大会では史上初の団体優勝を成し遂げた。若いチームをまとめるリーダーとして活躍が期待されている。
主な成績
2010年 ◇フランス・マラソンフルーレ ミニム/U-14 準優勝 2011年 ◇フランス・マラソンフルーレ カデ/U-17 優勝 2012年 ◇ヨーロッパ・カデ・サーキット(ドイツ) 準優勝 2013年 ◇ヨーロッパ・カデ・サーキット(オーストリア) 優勝 2014年 ◇ジュニアワールドカップ(ハンガリー) 3位
◇世界ジュニア選手権 3位
◇世界選手権 初出場
◇IOC南京ユースオリンピック 準優勝
◇アジア大会 団体 3位/個人 6位
◇ジュニアワールドカップ(グアテマラ) 3位
2015年 ◇アジア選手権 個人 15位/団体 4位
◇世界選手権 団体 7位
◇関東学生フェンシング選手権 優勝
2016年 ◇ジュニアワールドカップ(ルーマニア) 個人 優勝
◇ジュニアワールドカップ(フランス) 個人 2位
◇世界選手権 団体 12位
2017年 ◇世界ジュニア選手権 個人 10位/団体 7位
◇世界選手権 団体 8位
2018年 ◇グランプリ(中国) 個人 準優勝
◇アジア大会 団体 優勝 ※史上初
※日本ランキング6位
※世界ランキング95位(2020年11月現在)
受賞
■文部科学省 国際競技大会優秀者表彰
■東京都 東京スポーツ奨励賞
■読売新聞・日本学生科学賞 努力賞
■慶應義塾 塾長賞
契約/スポンサー
■SEIKO
■NIKE
■PBT
■ダイワMT
メディア
その他活動
■プロ野球「SMBC日本シリーズ2018」開幕戦 始球式
■「第86回全日本アイスホッケー選手権大会」決勝戦 記念フェイスオフ(2018年)
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